
長女が年長になり歯がぐらぐらし始めたと同時に考え始めた「乳歯ケース」
そのうちって思っていましたが、1つ抜けるとまたすぐ2つ目も抜けるんですよね。
大切な乳歯を無くさないために事前に準備しておくといいと思いました。
今回はわたしが購入した商品も含めたおすすめの乳歯ケースを紹介します!!
おすすめ乳歯ケース
1.MOQMO(モクモ)
こちらはネットで乳歯ケースを検索するとかなり使っている人が多いです。
名入れが可能なのも嬉しいポイントです。
レビューも非常に良く、ケース自体の形が乳歯の形になっていて可愛い!
男女関係なく使えるデザインなので出産祝いなどの贈り物にも良さそうですよね

定番とも言っていい乳歯ケース!
kouken国産桐箱
絵柄が春夏秋冬で用意されているので子供が生まれた季節に合わせた柄を選択できます。

改めて見るとやっぱり可愛い~!
ケチらずこっちにすれば良かった(笑)
トゥースボックス
こちらはわたしの購入した商品の改良版です。
このケースを選んだ理由としては、
上記のケースたちよりリーズナブルな価格だったこと。
あとは形が四角いことなどでした。
ケースを閉まっておく際に、丸い形のものより四角い方が収納しやすいなぁと思ったのです。
購入品レビュー
ということで、実際に購入して届いたのがこちら。
真ん中の瓶には産毛を入れておけます。
わたしは使いませんでしたが。
なんだかケースを開けた時に、あれこれ入っているとさすがに不気味さを覚えそうで(;・∀・)
子供のプロフィールと、
いつ何歳のときにその歯が抜けたのか書き込めるシールが2種類ついてきます!
どちらも本体に貼り付け可能。
それから入っていたのは、入れた歯が中で動かないようにするための脱脂綿とピンセット。
歯を入れる穴の奥行きが意外とあるので、ピンセットで入れた方が入れやすいです。
ミニドライバーは1枚目の写真を見てもらうと分かりますが、蓋部分にシールや写真を入れられるようになっていてそこがネジで止まっています。
そのネジを開けるためのアイテムです。
抜けた日などを記入するためのえんぴつまでセットになっています。
かなり親切!!フルセットです。
さっそくどんどん入れていきました。
付属のえんぴつは使わずマジックで書きました(笑)
えんぴつだと消えちゃいそうで(;・∀・)
メーカーさんすみません。
使用感ですが、
脱脂綿に軽く歯をからめて入れたのですが、そのあと開けたら違うところに入っていたりとバラバラになってしまいました。
追記▶ケースを立てて保管したり振ったりすると、中でバラバラになるかも。
本数が少なかったので元に戻せましたが、これがたくさんだったらもうどこの歯なのか迷子です。
脱脂綿と歯は軽くではなく、「しっかり」と絡ませてしまうのが大切なようです!!
しっかりやったらその後はバラバラになりませんでした(*^^)v
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ケースに保存する前に
これまでケースのおすすめを紹介しましたが、
そもそも保存する前に抜けた歯を綺麗にしてからじゃないと不衛生です。
抜けた歯は、血液や食べカスなどの付着があるので。
せっかくなので、我が家でやっている乳歯を保管する前の手順を紹介します。
自宅にあるもので簡単に綺麗にできますよ!
用意するもの
▶キッチンハイター
▶つけ置きする入れ物(ジュースのキャップでもOK)
手順はシンプル!!
適当にお水とハイターを希釈したら歯を入れて数時間つけ置きするだけ。
わたしはうっかり丸一日そのままにすることもありますが、
特に問題ないので、つけ置き時間は自身の加減で大丈夫かも(^^♪
つけ置きしたらお水ですすいでティッシュなどで水分をふき取り完了です。
本当に見違えるほど綺麗になりますのでお試しあれ☆
その他の思い出ケース

メモリーアイテムは多種多様な時代ですな
へその緒と乳歯を一緒に保管できるタイプ↓
胎毛ケース↓
キティちゃんの乳歯ケース♡↓
一生に一度のわが子の思い出を、大切に残していけたらいいですね(^^♪
我が家は次女が3歳なのでまだ抜けませんが、年長さんになるころにはケースをもう1つ準備しておく予定です。
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