こんにちは!最近すごい勢いで1日が過ぎていくのでブログを書くのも久しぶり。
たまに書くとやっぱりブログっていいですね。専業主婦になって人と会話する機会が減ったからか書き綴ることで自分の気持ちが穏やかになる感じ。

そろそろ年末の掃除を考え始める頃だけど
今回のお題は何?

今回は愛用中の吸水スポンジを紹介しますよ!
水回りのお悩みランキング
【1位】浴室のカビ
【2位】蛇口の水垢
【3位】浴室の鏡のウロコ跡
など…。
主婦が掃除で悩む場所もダントツで水回りなんです!
そして私自身もマイホームを建てて早いもので6年ほどですが、幾度となく浴室やトイレ、排水溝の掃除に悩まされてきました。
特に気になる浴室
毎日家族が入浴する浴室は湿気が常にあり、カビの温床になりやすいです。
夏場は窓を開けて換気することも出来ますが、冬はそうもいきません。
換気扇を1日中付けていても1週間もすると床にピンクのカビが出現してきませんか?
そして、我が家が1番気になっていたのはカビではなく水垢。
特に正面に設置されている黒いカウンターの水垢です。
浴室を「ブラック」を基調に選んだため、とにかくカウンターの水垢が目立つのです!

ブラックはかっこいいけど次に建てるなら絶対に選ばん。
カウンターの水垢撃退編
今回は「吸水スポンジ」の紹介なのですが、その前に私と同じように浴室のカウンターの水垢に悩まされている人のために、ちょっと脱線します。
「別に悩んでないわ!」という人は飛ばしてください。
我が家のように浴室のカウンターが黒いご家庭の人はきっと共感してもらえると思いますが、
入浴後にカウンター上の水気を放置ししていると白い水垢が付いてしまうのです。
その白い水垢はいくら擦っても、
強力な洗剤を使っても取れませんよね?
私は何を思ったのか、ハイターを薄めてキッチンペーパーで覆って付け置きしたことがあります。
お察しの人もいるかとは思いますが、
水垢は取れませんでしたし、ハイターでカウンターが脱色されてしまい白っぽくなってしまいました。

ハイターは絶対に使わないでね。
散々試して最終的に行きついたのは「水やすり」。
こういうやつです↓
ホームセンターにも売っていますので工具関係の売り場を見てみてください。
水をつけて使用するサンドペーパーです。
この「水やすり」には番号があって、おおよそ#80~#1200まであります。
数字が若いほどペーパーの目が粗いです。
使う際は最低でも2種類の番号を買いましょう。
始めは目の粗い方をつかって、そのあとに目の細かいもので再度削ります。
私はこの「水やすり」でカウンター表面についた頑固な水垢と脱色をとりました!!
拭いてダメなら削ったれ。
これは自己責任心配な人はやらないでくださいね◎
【ニトリ】吸水スポンジ
散々水垢と格闘して無事にカウンターが許容範囲まで元の状態になったところで、
今度は現状維持です!
水やすりの作業はおおよそ1時間ほどかかります。
もうあんな大変な思いしたくないという一心でとにかく入浴後の吹き上げを頑張ることにしました。
普段からスキージーを使って壁などの水切りはしていますが、カウンターの水滴は完璧にとはいきませんでした。
そこで出会ったアイテムこそ【吸水スポンジ】!
ニトリで買える商品なので店舗が近くにないという人もネットで注文もできます。

実践
実際に使っている様子を写真に撮っておきましたので参考にしてください。
まずはこちらがその便利アイテムです↓
パッケージを開けるとすでに水分が含まれた状態。
これはスポンジが乾燥して固くならないように施された工夫ですね。
カウンターの上に水滴あり。
お気づきのように水やすりでかなりマシになりましたが、水垢の名残は完全には消えてないです。
超吸水スポンジでサッとなでるだけ!
もしくは置いておくだけで水分を吸収してくれます。
ほら!水分が消えました。
完璧に吸ってくれています。
そしてスポンジをひっくり返してみると、先ほどの水分を吸収した痕跡がありますね!
このスポンジで壁や天井、浴槽も全部水滴を吸収できます。
水分が溜まってきたら絞ると◎
ただスポンジ自体はそんなに大きくないため、浴室全体をやるとなると時間がかかるので我が家はスキージーと併用しています。
ちなみに!
現在ニトリで販売しているものは白っぽい色に変更になっていて、サイズもワイドと2種類展開になっているので今度はワイドを購入してみようと思います。
色も水色のド派手な感じから存在感の出ない白に変わったのもいいですよね!
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