最近30歳を過ぎて、「歯」の健康が気になり出しました。
生涯、健康な自分の歯で+歯茎で
美味しいものを食べたい!!
それって結構人生において重要なことじゃない?!
そう思った私。
去年だったかな?
パナソニックが売り出している最新のドルツ電動歯ブラシのモニターに当たったんですよ。
購入前に実際に体感できたのは本当にラッキーでした。
もちろんモニターで来たのはグレードも1番いいやつでしたが、こんなにも電動歯ブラシって良いのか∑(゚Д゚)
と衝撃を受けました。
良いとは言え、「高い!!」。
価格が想像以上に高い…。
そこがネックになり購入はしていなかったんです。
それでもやっぱりあの感動が忘れられず今回思い切って購入してみたのでご紹介。
型落ちモデルEW-DP51
2017年7月発売の「ドルツ EW-DP51」。
家電量販店で最新のものとも比較しましたが、
価格と機能でこれに決めました。
しかもこちらは、家電批評2018年9月号の電動歯ブラシ枠で
堂々の1位になっています!
最新の物も魅力的ですが、電動歯ブラシ初心者なのでまずはそこそこに良いもので(^^)
特徴
・歯科医推薦の磨き方「バス法」と「スクラビング法」ができる。
バス法→毛先を歯と歯茎の境目45度の角度にあてて磨く。
スクラビング法→毛先を歯面に90度(直角)にあてて磨く。
・W音波振動のヨコ振動の毎分3万1000ブラシストロークによって
歯周ポケットの歯垢をかき出す。
この二言だけで十分すぎる機能と言えます。
家電量販店に行けば分かりますが
最新モデルは想像以上に高価です。
すでに電動歯ブラシを使っている人が買い換えるなら
購入を検討するのはありですが、
電動歯ブラシ初心者さんはこのモデルがおすすめ!
セット内容
箱自体はコンパクトです。
色はこの他に「シルバー」と「黒」があるので
男性も女性も使いやすいです。
まぁ、電動歯ブラシは人様に見せるものじゃないので、
もし色の違いで価格が違っていたら
安い方を選んでいいかなって思います(^_^)
・密集極細毛ブラシ
・ポイント磨きブラシ
・シリコンブラシ
・ステインオフブラシ
・ステインオフアタッチメント
・ブラシ収納台
・ステインクリーンペースト
・携帯用ケース
・マルチフィットブラシ/表面やかみ合わせ面に。
・ポイント磨きブラシ/歯並びの悪いところや歯列矯正している方。
・ステインオフブラシ/着色汚れのケア&ブラシ裏面で舌の汚れを取り除く。
・ステインオフアタッチメント/2週間に一度の集中ステインケアに。
・シリコンブラシ/歯茎のマッサージ
みんなで使うことができます。
子供用ブラシも販売しています。
お子さんのいる家庭ならせっかくだから子供用ブラシの購入も
おすすめしたいです。
交換目安が3カ月なので普通の歯ブラシとそんなに価格は変わりません。

ブラシの下にシリコンカラーゴムがついているのですが

充電時間
携帯できるなら充電や稼働時間が気になりますよね。
フル充電は約1時間。クイックチャージは約2分。
稼働時間はWクリーンモードで約45分、その他モード約90分。
クイックチャージ時なら2分は動きます。
旅行前にフル充電しておけば数日はもちそうです!
5つのモード
EW-DP51は5つの
モードがあります。
「Wクリーン」モードは
W音波で動作するため
しっかり磨けます。
このWクリーンモードはお墨付きで、
従来のヨコ振動と比べると動作・音が違うらしく
最初は「ん!!」となります。
すぐに慣れましたが(^_^)
収納例
毎日使用するし
家族で使うので、
置くなら洗面台。
ってことで、洗面台の棚を整理しました!!
ドルツ電動歯ブラシの居場所確保です!
扉を閉めても鏡の下に隙間があるため
配線が引っかかることもなかったです。
洗面台は「タカラスタンダード」のものを使っています。
棚の鏡内の奥行きがあまりないため
収まるか少々不安でしたが問題ありませんでした!
使用感
歯磨き粉を付けて、口に入れてから
スタートボタンを押した方がいいです。
じゃないと、振動で歯磨き粉が飛びます。
使用中も同じです。
振動しているときに口から出すと
顔面や鏡などにかなり飛び散ります(笑)
Wクリーンモードで1番最初やろうとしましたが、
あまりのハイパワーに耐えられず
ソフトモードで2,3日過ごしました。
ソフトモードは子供にもおすすめです。
今はWクリーンモードをメインに使えるほど
慣れましたね(^_^)
比較的時間があるときは、
ゆっくりステインオフもやったりと
歯磨きを楽しんでいます!!
一昨日、ちょうど歯科検診だったので
ドキドキしながら行くと、
磨き残しが以前よりかなりなくなっていました!!!
あの赤い染めだしでチェックされた(笑)
他社比較
Panasonicのドルツの他にも
電動歯ブラシは様々なメーカーが出してますよね。
代表的なのは、
フィリップス(オランダメーカー)
ブラウン(ドイツメーカー)
こちらは主要メーカーの中で唯一回転式が採用されています。
オムロン(日本メーカー)
数ある中から「ドルツ」にした理由はサイズです。
ヘッドのサイズや形状が
海外メーカーは大きめですが、
ドルツは日本人向けに作られているため
口の小さい日本人にはピッタリなんだそう(^_^)
私自身そんなに口が大きい方でもなければ、
歯並びも悪いので
なるべくコンパクトな方が良かったのが
決め手でしたね。
今回購入したEW-DP51は公式サイトを見ると
生産終了となっていました。
型落ちだからそりゃそうだ。
そのためこの商品が欲しい人は
家電量販店に行っても置いてない可能性が高いです。
ネットにはまだあります!!
さいごに
電動歯ブラシって贅沢品だと思っていました。
でも1台あれば家族で使えるし、
なにより虫歯や歯周病のリスクを下げられるなら
歯科医に通うことを考えたら
全然安いと私は思いました。
歯科医の治療は1回で終わらないし
レントゲンなど色々やると額も大きくなります。
うちの夫は数年前に口腔外科で手術しましたが、
術後は口から食事が出来なくて
想像以上にしんどそうでした(;_;)
そういうのも見て、
やっぱり健康な歯と歯茎って大事だなぁと感じます。
とにかく今までの手磨きに比べて
格段に使用感もスッキリするし
歯科医でチェックしてもらっても
磨き残しが減ったし最高です(*^^)v
買ってよかった♡
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